2019年度2月度例会(志青会)

2月度例会(志青会)を2月8日(土)ホテル阪奈にて組織活性委員会・ビジネス交流委員会の担当で開催いたしました。

志青会は、北大阪YEG・大東YEG・守口門真YEG・八尾YEGの4単会で、合同例会を執りおこなう事業となっており、今回は大東YEGが主管となり、ビジネススキルのひとつである「話す・聴く」を養うために、S-1グランプリと題しましてスピーチコンテストをおこないました。
それぞれの単会対抗で、各単会より3名ずつ選出し合計12名が3つのテーマでスピーチをしてもらい、「想い」「表現力」「時間」の3つの採点基準で競い合いました。
北大阪YEG代表で出場していただいた方々。
① 入会3年未満  テーマ:YEG(総務委員会   水谷 恵さん)
② 女性会員    テーマ:仕事   (組織活性委員会 稲浜 恵美さん)
③ 全メンバーから テーマ:夢    (事務局     渋谷 信也さん)

4単会多数出席する例会で、本当に緊張する事業に二つ返事で了承してくださった3名は、もはや北大阪の勇者ですね!

出場者全12名、個性あふれる素晴らしいスピーチをしていただき本当に勉強になりました。この12名の中から北大阪YEGは、トップバッターとオオトリまで努め、さらに1位と3位の表彰者まで出るという最高の結果となりました!スピーチをしていただいた方々も素晴らしかったですが、スピーチ中の出席者の方々もしっかりと傾聴する姿も素晴らしくS-1グランプリは、スタッフ一同成功だと感じております。

最後に、遠路交通手段が難しいところのご参加を賜りまして、本当にありがとうございました!

平成31年度 ビジネス交流委員会 委員長 杉野将之
平成31年度 組織活性委員会 委員長 板津正明



















2019年度新春例会

2020年1月22日にANAクラウンプラザホテル大阪にて1月度例会(新春例会)を開催いたしました。
北大阪YEGとして会員増強されたこともあり例年の開催場所から、より広い会場を使用することにより落ち着いて新春をお迎えする運びとなりました。

久門新会頭をはじめ、ご来賓の皆様におかれましてはお忙しいではありますが会場までお越しいただき感謝いたします。
渉外委員会メンバー総出で準備・設営をはじめ本年度入会メンバーによる司会にも挑戦いたしました。
来賓の方々に事業報告PVをご覧いただき、アトラクションには書道家の涼風花氏による本年度および次年度スローガンを大きなパネルに筆入れいただきました。
(誤字がありました事をお詫びいたします)
2019年度も佳境に入っても北角年度を盛大に盛り上げるため166名と多くの参加者とともに新しい年を迎えられたこと、そして新春例会が大成功に終えることができたことで委員会としても結束が深まったことが大きな喜びでございます。
渉外委員会を代表して深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

平成31年度 渉外委員会 委員長 平山武志

本会職員との交流事業

北大阪商工会議所、本会職員との交流事業が12月16日(月)シティーホテルニューコマンダー寝屋川にて開催されました。

本会より5名の正副会頭の皆様と、本会職員、青年部の方々に多数の出席を賜りまして厚く御礼申し上げます。
今までにない企画・アプローチで、本会の方々との交流がさらに増すきっかけとなる設えにしたいという想いで、委員会でアイデアを出し合い準備をし、当日を迎えました。歓談の中のカミングアウトクイズでは、本会、青年部との交流を深める出題で、大いに盛り上がり親密度が増したと、委員会一同感じました。

次年度理事役員紹介では、南條会長予定者から次年度にかける熱い思いを語っていただきました。令和2年度に繋がる最初の理事役員紹介に皆さん少し緊張されておりましたね!

カミングアウトクイズで司会をして、大いに盛り上げてくれた山下副委員長へYEGの全国ゴルフ大会ベスグロ賞という誇りある賞を獲得し、全国に北大阪YEGの名を広めていただいたということで、北角会長から、熱いお祝いサプライズをしていただいき嬉しい限りです。

12月の本会職員との交流事業をもちまして、2019年度の組織活性化プロジェクトも次年度にバトンを渡してまいります。本会と青年部との懸け橋となる、貴重な意見交換の場を長きにわたり構築している事業に携われたことを深く感謝いたします。

最後になりましたが、本会職員との交流事業および組織活性化プロジェクトを企画・運営するにあたり委員会メンバーをはじめ多くの方々のご支援ご協力いただきまして本当にありがとうございました。

平成31年度 組織活性委員会 委員長 板津正明

新入会員オリエンテーシ ョン(12月)

新入会員へのフォロー体制強化を目的に、例年開催されている新入会員オリエンテーションの回数を増やし、4回開催させていただくことになりました。その第四回目となった新入会員オリエンテーション(12月)が2019年12月11日(水)19時00分~21時00分にて開催されました。

目標参加人数(30名)に対して49名の参加となり、大変多くの方にお越しいただきました。毎回参加して下さる新入会員もおり、北大阪YEG公式ツール(理事会資料の閲覧など)の利用方法の説明や自己紹介をしていただく時間を設けました。年末の忙しい時期にも関わらず、動員に協力してくださった各委員長をはじめとする皆様には感謝申し上げます。

平成31年度  人財育成研修委員会 委員長 富山 源太郎

12月度例会


毎年恒例のクリスマス例会を12月7日(土)リーガロイヤルホテル大阪にて開催いたしました。

クリスマス例会は普段の例会とは異なり、我々メンバーのYEG活動を支えていただいているご家族の皆様にもご参加いただき、我々の活動の一端をご覧いただくとともに、感謝の意を表する例会です。

今年はプロのオペラ歌手、ヴァイオリン奏者、ピアノ奏者の方々をゲストにお招きし、クリスマスらしい雰囲気を演出していただきました。受付から開会までの間も生演奏で優雅にメンバーをお迎え。国歌斉唱、伸びゆく大地斉唱ともに生演奏にのせて高らかに歌い上げました。アトラクションではサプライズな演出で会場を驚かせ、お子様にもおなじみのフニクリフニクラ(鬼のパンツ)で笑いの渦に。スペシャルゲストの葉加瀬次郎の超絶テクニックで会場は悲鳴の嵐。多くのメンバーが鼓膜を痛めました。

美味しいステーキ(ローストビーフではない。ここ重要!)に舌鼓を打ち、ほどよくお酒が入ったところでこれまた恒例の大抽選会。メイン司会からマイクを預かった「しちはちコンビ」が体を張って会場を盛り上げてくれました。普段の委員会でもこれくらい真剣に活動してもらいたいものです。抽選方法はビンゴではなく、メンバーの顔写真を使ったルーレットでおおいに盛り上がりました。残念ながらプレゼントが当たらなかった方々ごめんなさい。小さなお子様には北角会長からもれなくプレゼントをお渡しさせていただきました。

楽しい時間が過ぎるのはあっという間です。宴の締めくくりは担当副会長、我らが田中豪副会長です。ご本人のリクエストにより、昭和の歌姫・美空ひばりの名曲「川の流れのように」をこれまた生演奏でBGMとしながら閉会のご挨拶。いまだかつてこんな閉会挨拶があったでしょうか。壇上でスポットライトを浴びる田中豪副会長の雄姿に、ご出席くださった奥様と娘様の目にはうっすらと光るものがあったとか無かったとか…

準備段階から色々、いろいろ、イロイロございましたが委員会メンバーが本当に頑張ってくれました。当日は不行き届きな点も多々あったかと思いますが、お許しいただきたいと思います。参加下さった方はもちろん、残念ながら参加できなかった方も含め、すべての皆さまに幸せが届きますように!

We wish you a merry Christmas!!
平成31年度  会員室 室長 加藤秀継



大阪府連会員大会

11月16日にまだ完成前の泉佐野ochiアリーナで大阪府連会員大会が開催されました。北大阪YEGからは60名を超えるメンバーで参加しました。会場に入ってまず驚きました。360度パノラマ映像の会場で今までのホテルやホールでの式典とまったく違う設えでした。2022年に北大阪で行われる全国会長研修会でのいいヒントになりました。式典では太田会長の挨拶に始まり次年度会長候補の奥長さん(吹田YEG)の紹介・挨拶また次年度主管地大東YEGさんの紹介・挨拶と行われ本年度から次年度へバトンが渡されるのを見届けました。基調講演では泉佐野といえばふるさと納税。ふるさと納税のこれまでの経緯とこれからの可能性について見識を深める時間となりました。その後大懇親会ここからメンバーの皆様の本領発揮です。大阪府内のメンバーが一同に会する素晴らしい機会で会場の至る所で友情を深めるシーンを見ることができました。各種大会の意義は研鑽と友情の構築と考えています。とても素晴らしい大阪府連会員大会に参加させていただき感謝しています。朝早くから夜遅くまで参加していただいたメンバーの皆様ありがとうございます。

第37回全国会長研修会「信濃の國ながの会議」

去る2019年11月7日木曜日~9日土曜日、日本商工会議所 第37回全国会長研修会「信濃の國ながの会議」が長野県長野市で開催されました。
2022年に開催される第40回全国会長研修会の招致活動を行っている北大阪YEGにとって、実際の全国会長研修会(以下ZKK)を体感する貴重な機会でした。
北大阪視察団の本隊は8日、北大阪を出発し13:45からの開会式めがけて参加。長野YEGの皆さんの想いの詰まった、緊張感あふれる開会式でした。その後、全体研修、大懇親会と参加。大懇親会会場は長野オリンピックでもメイン会場だったビックハット。迫力のある施設でした。その後、長野の夜の賑わいも体感し、一日目が終了。
9日はいよいよ、ZKKのメインともいえる研修会分科会視察。
第1分科会-各単会・連合会次年度会長
第2分科会-各単会・連合会当年度会長
第3分科会-各単会事務局担当者
とそれぞれに合わせた研修会が開催されます。加えて、熱意ある会員向けの第4分科会では、ご当地ならではの文化・産業・味覚を体験できる4つのコースがあり、北大阪メンバーは手分けしてレポートしてきました。
次年度開催地、大分へと襷が渡される閉会式。そして涙なしには見られない解団式をオブザーブし、帰路につきました。
ZKKの中身を理解するとともに、主管地単会、日本YEG出向者の熱気を感じ、我々の意欲も高まって参りました。2020年6月には候補地視察の受け入れがあります。今回の経験を活かし、北大阪での開催に向けてワクワクするようなプレゼンテーションを準備していきます。

2019年度 全国会長研修会準備委員会 委員長 亀岡健太郎

新入会員オリエンテーシ ョン(10月)

新入会員へのフォロー体制強化を目的に、例年開催されている新入会員オリエンテーションの回数を増やし、4回開催させていただくことになりました。その第三回目となった新入会員オリエンテーション(10月)が2019年10月3日(木)19時00分~21時00分にて開催されました。

目標参加人数(40名)に対して54名の参加となり、大変多くの方にお越しいただきました。今回の特徴は普段なかなか目にすることができない理事会見学を追加しました。理事会とは私たちの会費を適切に執行するための、最高意思決定機関です。理事たちの真剣な議論している姿を見て、「ここまでしっかりと議論されていて、安心した。」などの意見を聞くことができました。動員に協力してくださった各委員長をはじめとする皆様には感謝申し上げます。

平成31年度  人財育成研修委員会 委員長 富山 源太郎

臨時総会

2019年9月5日(木)本年度の臨時総会が開催されました。これまでの事業で執行できなかった予算の組み直しを行い、今後の事業において有効活用すること、新役員の選出等が無事成立しました。皆様のおかげで本当にスムーズに全議案が可決され、予定時間内に事業を終えることができました。

一方の課題として、会員数の急激な増加により以前より懸念されている総会決議にかかる定足数の確保の難しさがあります。前年度、本年度共に、より参加しやすいデジタルツールでの委任状回収方法を模索しながらどうすれば効率的に定足数を満たせるかを検討してきましたが、臨時総会では当初の委任状回収率が非常に低く議案の可決が危ぶまれる状況となり、懸念していた課題に直面した形となりました。結果的には各委員長をはじめとする理事構成メンバーのご協力のもと、定足数を大きく上回る回収に至りましたが、今回の結果を踏まえると、総会における予算や事業計画等の議事が通過しなければ「各事業が成立しないこと」を再認識して頂くことが何より重要なのではないかと感じます。事業としては、若干影の薄い総会かも知れませんが、組織運営の根幹であることを念頭に置いて頂ければ委任状参加の意義も感じて頂けるのではないかと思います。

在籍年数の浅いメンバーにおかれましても今年度の残す事業に積極的に参加頂き、事業の一つである総務委員会企画の会報誌、北大阪PRESSに目を通して頂ければ、YEGの全体像をご理解頂けると思います。(次回に向け会報誌のご感想もお待ちしております!)

最後に、定時総会に引き続いて臨時総会においてもご協力下さった全ての方々に総務委員会一同、厚くお礼申し上げます。誠にありがとうございました!!

平成31年度  総務委員会 委員長 古賀 萌

8月例会

残暑厳しい2019年8月22日、北大阪商工会議所青年部の8月度例会がホテル・アゴーラ大阪守口にて開催されました。

今回は北大阪YEG初となる新たな試み「故郷の新しい風会議」と銘打っての公開例会となりました。

第一回目の「風会議 基調講演」では、東京商工会議所の初代会頭・そして我々の地元京阪電車の生みの親である渋沢栄一翁を高祖父に持つ渋澤健氏に、枠にとらわれない考え方から始まり、栄一翁の著書「論語と算術」から得られる論理的資本主義と合理的経営をはじめとする「と(and)の力」、即ち我々これからの青年経済人に必要なセンスであり今回の風会議に非常にふさわしい共通のテーマをお話頂きました。

風会議では50名を超える国家・地方公務員の方々、YEG他単会や本会職員の方々にお越し頂き、全てのテーブルで非常に活発な意見発表・交流が行われました。その結果として、ご参加頂いた皆様が地域活性の参考になる色々な種を生み出していただいたのではないかと思っています。また、風会議で出た沢山のご意見は、提言委員会において活動するにあたり非常に重要な資料となります。

そして、「風会議セカンドステージ」と称した懇親会では、参加者全員で食事をして頂きながら、硬い壁を取り払い、まさに「居酒屋会議の雰囲気」で風会議よりも多くの地域行政の方々と密な交流を行って頂きました。会場では笑い声が絶えなく、これこそが風会議ならではの醍醐味であったと思っている次第です。

この風会議により北大阪YEGの中期ビジョンの1つ「提言活動を行う」のスタートラインをようやく切ることが出来ました。来年1月の提言勉強会で今年度としての提言事業は終了ですが、3月の提言書の作成・そして次年度へのバトンタッチを含め、まだまだ我々委員会の活動もスタートラインを切ったところです。今回の皆様の声を糧に提言委員会は邁進していく所存です。

平成31年度 提言委員会 委員長 稲田宣稚