【講師】
株式会社Link of Generation 國武 大紀 氏
【テーマ】
「提言を身近に見て」「聞く力 1対1のコーチング」
【内容】
はじめに、外交官や JICA での経験などから、提言が形になるまでに必要な点を講師独自の視点で語っていただきます。次に、専門とされているコーチングをテーマに、グーグル、ヤフー、マイクロソフト、インテルほか、日本の上場企業においても普及しつつある「1対1のコーチング」と、その際に必要となる「聞く力」について講演していただきます。
コーチングについて(HPより)
「これまでの組織マネジメントでは、一人のリーダーが多数の部下を動かすことが常識でした。経営学や組織論で扱われる「スパン・オブ・コントロール」(リーダーが直接的に管理している部下の人数や業務領域)のセオリーでは、管理できる部下の人数は最大で10名程度と言われています。ところが近年、アメリカのシリコンバレーに端を欲し、グーグル、ヤフー、マイクロソフト、インテルほか、日本の上場企業においても「1on1」という1対1のマネジメント手法が普及しつつあります。ではなぜ、一見すると非効率にも思える「1on1」の手法が注目されているのでしょうか?実は「1on1」は、企業の成長や生産性を高める観点からも期待できる効果が大なのです。」
【服装】
クールビズ
未来提言委員会
委員長 小牟礼 伸幸
※例会終了後、懇親会を予定しておりますのでご出席をお願いいたします。