令和2年度臨時総会が、令和2年9月3日(木)にメセナひらかた会館において開催されました。
臨時総会では、今年度これまで実施できなかった事業等の予算を組み直すことにより今後の事業において有効活用すること、会則の変更、会費の減額、新役員の選出等の議案が上程され、全議案可決されました。例年よりも多くの議案がありましたが、皆様のご協力によりスムーズに予定時間内に終えることができました。
今年度は、コロナウイルス感染症の影響により4月の定時総会は電子総会になり、またそれ以降の事業も中止になるなどなかなか思うように事業が実施できない年度になっていますが、南條会長の挨拶にもありました、できる限り事業を行っていきたいという熱い思いのとおり、今後の事業が無事実施できることを願っています。
また、例年課題となっている会員数の増加に伴う総会の決議にかかる定足数の確保ですが、今年度においてはコロナ渦のため、より一層懸念されましたが、各委員長をはじめメンバー皆様のご協力により早期に確保することができました。ありがとうございました。
最後に、このような状況下にもかかわらす、早い時間からリハーサルにお集まり頂いた理事メンバーをはじめご協力頂いた全ての皆様に、改めて厚くお礼申し上げます。
令和2年度 総務委員長 大江敏邦